長らくブログを上げていませんでしたが、その間いろいろありました。
昨シーズン痛恨のブローで終わり、原因不明のトラブルが続きなかなか走ることができませんでしたが、昨年12月より復活。
予定通り255GSで即18秒台に入れるつもりがうまくいきませんでした。
燃料関係の変更と更なる軽量化をし、最終的にはアタック時の燃料を15Lにし、960kg台で走ることができるようになりましたが、過度の軽量化は全てが正解というわけではなく、ちょっとしたキャンバーやトー、車高の変化や前後バランスの問題があり上手く運転することができなくなってしまいました。
そのため昨シーズン使っていた2013年製のMコンとフレッシュのGSのグリップがあまり変わらず、タイムは更新できず。。。
さらに、1月特に週末雨が続きなかなか走れずで昨日で今シーズン4回目。
CTACはオイルを踏んで人生初の砂利へコースアウト。
本当に運のないシーズンでしたが決めていた日を迎えたため車を売却しました。
次のオーナーは「ドルフィン 鮎川」。
突っ込まないで下さい。本気です。
昨日が初乗りでしたが、いきなり22秒台。。。
この先どうなることやら。
この方からチャンスをいただき、295導入で走らせていただくことに。
この車で295が初めてのため、接触箇所を現地でサクサクっとM和さんに見てもらい、様子見からスタートしました。
すぐに問題ないことを確認して、1周目裏ストレートの終わりで軽自動車にひっかかり19秒フラット。
その次は失敗、3周目も同じ箇所でひっかかり終了。
しかし、その後の枠でオーナーさんがハッシーに引っ張ってもらいながら22秒連発。
そして30分走りきった直後の枠。
ホカホカのままピットアウトし、1周目で1'18'830。
18秒台に突入。
結果的に今シーズンも最高のシーズンになりました。
ただ、セットは255のままなのでまだ先のタイムは狙えます。
「空力に頼らず、ひたすら軽量化しよう」ということをコンセプトに作った車ですが、自分的には1つの正解だったと思います。
最高のチューナーとメンバーがいて本当に幸せです。
これからはGTRメインで頑張ります。
GTRも昨日1'23'636がでたので、ノルマ達成。
この先ノーマルマフラーのブーストアップでどこまでいけるのか楽しみです。
関わってくださった方々本当にありがとうございました。
これからもFUNNYBONE一同どうぞよろしくお願いします。