あのエンジンがついにオーバーホール!
- M7SL
- 2016年2月23日
- 読了時間: 2分
初代1号機のエンジンのオーバーホールが始まりました。

2年前はNOSが原因でエンジンを潰しまくりましたが、NOSを使用しなくなったこともあり2シーズンレースからタイムアタックまで酷使しましたが潰れませんでした。
今回のオーバーホールは圧縮含めて全く問題はなかったようですが、ブローする前に先手を打ってのことだそうです。
このエンジンはピットロードMのゴーくんこと三和氏が手塩にかけて組んだエンジンで、僕自身もすごく愛着があるエンジンだっただけに、潰れずにオーバーホールされることはとても嬉しく思います。
肝心のアペックスシールも角がなくなってはきているものの、折れずによく耐えてくれました。

ローター、ハウジングは全く問題なく次も使えるそうです。


アペがとんだらハウジングだけでなくタービンまで傷む可能性が高いので、先手を打つのはオーバーホール代を安く済ませるためにも正解だと思います。
このエンジンを今の1号機に積めればまた違った楽しみ方ができると思いますが、、、。
同じことをしても仕方ないので諦めます。
今になって思うのは、あくまでノーマルミッションでの話ですが 僕的にブリッジにはTO4Z、サイドにはTD07かと。
5000回転台でトルクが60を越えるエンジンはかなり武器になります。
そんなこんなで、初代1号機の次期エンジンは来シーズンもまた岡山で大暴れしてくれることを楽しみにしています。
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